21日付けブログの 5050チップLED 1/3点灯のリベンジは成功しました。(^^)

4つの光が見えますが 2つ 1/3点灯と 3灯1チップ点灯が並んでいます。
光の強さは 写真ではよくわからないと思います。
でもね 実はこれも失敗だったのです。
その原因は厚みでした。

アクリルのステージと裏の立て板との間隔が1ミリ程度なのです。
っで 5050チップを当ててみると…
そう これでは入りませんよね。 ^^;
結局 日曜日に秋月さんで 小ささで定評のある? ^^;
1608チップLEDを購入してきました。
念の為に 同じようにアクリルステージに置いてみると

余裕のよっちゃん
よっちゃんイカは白のりんかーん・コンチネンタル って知らないだろうなぁ〜 ^^;
で黒いアクリルの場所に置いてあるゴミが 1608チップLEDです。
ステージの上にあるのは梱包されたLEDチップ(テープ包装)ですのでお間違いなく。^^;

手の指に乗せると 本当にゴマ粒 大きさも厚さも (^^)
指紋の間に入ってしまいそうです。 (少し大げさ?
大きさは 1.6ミリ 0.8ミリ 厚さは0.4ミリ そりゃ仕方ないよね。
でもこれに半田付けなんて出来るのか? < To 俺

いつものジャラムのマウスパッドに広げると 本当に息を止めていないと飛んで行ってしまいます。
黄色の面が表側 白地に真ん中がブルー両端が金色が裏面
両端の金色が半田付けする端子です。
とりあえず テストしてみましょう。

はっきり言って そろそろ老眼の傾向がみられる肉眼では無理 ^^;
手の振るえを我慢しながらの結果… ^^;

点灯試験は…
凄いじゃん to 俺 (^_-)-☆
どうせ半田付けの綺麗さなんて見えないんだから… って < コラコラ

半田付け完成写真が これでございます。
生存率 55% m(__)m
半田付け前に行方不明 1
チップ固定用に使った厚手の両面テープに熱で埋もれてしまい、
掘り出し時に端子が取れてしまったもの 3
半田付け完成後の行方不明 2
テスト用の錫メッキ線に半田付けする際の損傷 2
紛失 1

こんな風になってしまったこを見ると辛いです。
反省点
1. LED固定用の両面テープは 薄手のものを 金属板に貼り付けて使う。
2. その時 出来るだけ LEDチップ相互の間隔を広く取る。
3. ポリウレタン線の予備半田を十分にしておく。面倒でも紙やすりで磨いておくのもあり
4. 出来るだけ明るい環境で 落ち着いてやる。 < ってお店していると無理なんだよなぁ〜
まぁ 10個以上のユニットが完成しましたので、明日にでも抵抗を咬ませて電源に繋いで見る事に致します。
LEDテスターでのテストでは 15ミリアンペア程度でほぼ100%の明るさに見えます。
(20ミリアンペア以上流しても明るさの変化を感じません)
VF:2.9V(IF=5mA時) ですから 3個直列で 8.7V
12Vの電源を使うので 12-8.7=3.3V が残りの電圧です。
オームの法則から
3.3V÷15ミリアンペア= 3.3÷0.015=220Ω
手持ちの抵抗 120Ωが100本ありますので、両端に120Ω付ければ240Ω
この時の電流値 計算上は 3.3v÷240=0.0137A =13.7mA
で抵抗で無駄に消費される電力が 3.3Vx13.7mA=73mW
LEDの使用電力が 8.7Vx13.7mA=119.19mW
1セットでおよそ0.2Wの消費電力 うちおよそ37%が無駄になってしまいます。
こりゃ効率悪いですね。 ^^;
仮に 120Ω 1本で繋いだ場合は
3.3V÷120= 27.5mA
最大電流:30mA のチップですのでこれはギリギリですね。
反対に 4灯直列で使った場合は
2.9x4=11.6V
12V-11.6V=0.4V
0.4V÷15mA=27Ω
手持ちの抵抗だと 20Ωと47Ωだから
0.4V÷20Ω=20mA
0.4V÷47Ω=8.5mA
0.4V÷47Ωのパラ=0.4/23.5Ω=17mA
もしかしたら 4本直列に 47Ω抵抗の並列が良いかも (^_-)-☆
この場合は 抵抗で無駄に消費される電力が 0.4Vx17mA=6.8mW
LEDの使用電力が 9.9Vx17mA=168.3mW
1セットでおよそ消費電力175mW
うち無駄に消費される電力が 4%程度
これは大変効率的と言えると思います。
まぁある程度 5%程度は 抵抗の誤差がありますが
こっちを本命にすることにしましょう。 (^_-)-☆
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posted by cabin3ch at 18:06|
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