は 有名な川端康成の小説ですが、
中央線を乗り換えると雪国でした。(それも東京都なのに)
青梅駅の次の駅のホームです。 まだ先月14日の雪が2週間経っても残っています。
東京は奥多摩の親戚で不幸が生じてしまい、
まだ雪が残っているとか 今朝 青梅街道で雪崩があったとか言われて
東京駅からの 青梅特快で行ってきました。
東京駅を出る 電車に こんな乗降ボタンがあったと言うのにも驚きましたが。
青梅特快の終点 青梅駅で乗り換えた 奥多摩行きは
単線の線路の北側土手にはまだ雪が残っているではありませんか。
そして大天狗の御岳駅を過ぎる
と 車窓から見る山の姿がほとんどスキー場の景色です。
たぶん このあたりで 雪崩があったのかもと思いながら進むと
多摩川を渡るつり橋の下は 一面の雪国です。(奥多摩大橋というらしい)
そう言えば 下車駅も ほとんど山小屋。
新緑の季節に登山に訪れる方には いい感じを与えるでしょうねぇ。
そしてこの駅から対岸に渡る橋からの多摩川も 2週間前の雪がまだまだ残っています。
明日5日 天候が荒れるとの予報ですが、奥多摩への降雪はもう今年の規定量を過ぎましたと
お断りしてしましたいところでございます。
先週末 本当の雪国 新潟の親類での法事では 本当に雪がなかったのになぁ。
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